2024/03/19
IKUEI個別学院西条校には多くのコーチが在籍しており、塾生の勉強面でサポートをしています。そんなコーチ陣にも、当然受験生時代があるわけで。
今回は、コーチ陣が中学生・高校生だったころにタイムスリップしてもらって、受験生時代の思い出をつづってもらう企画の第5弾です。
IKUEI個別学院西条校若手講師H先生の大学受験の思い出
自分が受験勉強を始めたのは高校2年生の春休みからでした。
当時は学校以外では宿題かテスト前くらいしか勉強しておらず、いざ受験勉強を始めようと思ってもどこから手を付ければいいのか全く分からず、受験本番が10か月以上先のことだったのでモチベーションが上がらず苦労したことを覚えています。
そんな自分が受験時代に実践していたことは「家で勉強しない」です。
自分はとにかく家ではだらけてしまいテスト勉強も宿題も進みが遅いということを高校2年間で知っていました。なので、家に帰らず学校や塾、コミュニティセンターなど家の外で勉強していました。
その結果、集中力が続き最後までやり通すことができたのではないかと思っています。
また、高校生時代ほぼ毎日12時ごろには寝るようにしていました。
人は睡眠中に記憶が定着しますし、夜しっかり寝ることで授業中に寝てしまうことを防ぐことができます。
今回紹介した受験期の思い出は勉強外で実践した事です。どのような勉強法をすれば得点が伸びるのかは人によって変わります。
ですので自分に合った勉強法を受験生になるまでに見つけておくことが高校1、2年生で重要なことだと思います。
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