2024/03/19
インフルエンザの予防接種
インフルエンザの予防接種が本格的に各病院で始まったようです。
例年とは違って、「新型コロナ」とのダブルパンチを防ぐため、例年よりも多くの人が予防接種に訪れているとのこと。
ワクチンがある病気は、ワクチンがない病気に比べて恐怖感が少し弱めです。
もちろん、インフルエンザもかかると出席停止の措置が取られますし、「脳症」にかかってしまって何人もの方が亡くなってしまう怖い病気。
新型コロナウイルスと合わせて、警戒しておかなければなりません。
私は例年、インフルエンザの予防接種は12月くらいに受けるようにしている(というかそこが一番時間的に余裕があるだけ)のですが、コロナのこともあるし、可能なら例年よりも少し早めに受けようかな、とも考えています。
ワクチンの備蓄数は約100万人分。十分余裕があるようなので、慌てて受ける必要はありません。
結局予防は手洗いとうがい。
新型コロナの対策を通じて(素人なりに)わかったことは、手洗いとうがい、そしてマスクが、インフルエンザや風邪の予防にものすごく効果があるらしいということ。
ヨーロッパでは、新型コロナウイルスにかかった人がまた増加傾向にあるそうです。要因の一つに挙げられているのが、この習慣が東アジア諸国に比べてヨーロッパの人々にないことだそうで。
確かに、今年の初めはインフルエンザが少なかったと聞きますし、今シーズンも広島県でインフルエンザにかかったという報告はゼロなのだそうです。
医学的見地からどうなのかまではわかりませんが、少なくとも素人である私たちができることは、外出するときはマスクをして、家に帰ったら手洗いとうがい。できれば消毒。
IKUEI個別学院西条校も、現在は次亜塩素酸水を置いて消毒してもらっています。
ワクチンの接種はお早めに。そして予防の措置も手を抜かぬよう。
私も自分で肝に銘じておきます。
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