2024/03/19
リスト進捗と成績とは(当たり前だが)相関関係がある気がする。
中学生は、夏休みの宿題の提出物リストを貼っています。所属学校に一人しかいない場合は、貼り出していない場合もあります。
私も含め、人間はそんなに強くないので、ある程度の強制力が必要であることはもう痛いほど痛感していて、リストを作っているのはその強制力の一環です。
これを眺めていると、残酷なまでに成績を伸ばす生徒とそうでない生徒の差が浮き彫りになってしまいます。リストの空欄が順調に埋まるタイプの生徒は、たいてい良い成績を収めています。登塾日の関係などもあるので、しばらく更新されていない生徒もいますが、次の登塾日には大量のチェックが入ってカラフルになります。
理由なく、リストに色が付けられない生徒は、残念ながら成績の伸びが鈍いです。そして残念ながら、そういった生徒もいるのは事実。
全員をそのような体勢・意識にしていくのが私の仕事なので、それができていない現状はもどかしいですね。
宿題の進捗が怪しい生徒は、現在は昼に呼び出して宿題を目の前でやってもらっています。
次の定期テストでは、過去最高の成績を出してもらいたいのが私の願い。
嫌われ役になり切れないのが私の悪いところですが、この点においては、生徒の「勉強したくない」希望を無視する形でがんばってもらおうと思っています。
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