受験勉強って結局「どれだけ泥臭くやれたか」の結果だと思う。

どんなに素晴らしいテクニックを身につけても
どんなに素敵なテキストを手に入れても
どんなに目からうろこの授業を展開してもらっても
受験勉強って結局、どれだけ「泥臭くやれたか」だと思う。

それは、テクニック論を否定しているわけではなく
テキストにケチをつけているわけでもなければ
自分たちの授業を否定しているわけでもありません。

身につけたテクニックを、使えるものにするためには
当然一定以上の演習量は必要とする。

手に入れたテキストは、使い続けなければ効果はない。

目からうろこの授業は、それを復習しておかなければ
数日後にはきれいさっぱりなくなっている。

だから、泥臭く演習しなければならない。
泥臭く復習しなければならない。
間違えた問題を分析し、どこに躓きのポイントがあったのか
泥臭くつぶしていかなければならない。

目標とする高校・大学へ向けては
それ相応の「努力」が必要で
努力なしに、ジャンプアップするようなものがあるとしたら
それは反則ギリギリもしくは反則であるようなものだろうし
もしかしたら再現性のない「あなたには使えないもの」かもしれない。

そんなイチかバチかに賭けるくらいなら
泥臭く、一歩ずつ前に進んでほしい。

だから結局
受験勉強って「どれだけ泥臭く前に進めたか」の結果だと
私は思っています。

IKUEI個別学院西条校への問い合わせはこちらから！

〒739-0005　東広島市西条大坪町9-51 B-2
電話　082-422-5498

公式LINEもやっています！
タイムラインで校舎情報を更新中！下のボタンを押して友だち登録お願いします。