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高校・大学受験の『推薦入試』の突破方法~IKUEI個別学院西条校コーチ陣受験の思い出②

time 2020/09/25

高校・大学受験の『推薦入試』の突破方法~IKUEI個別学院西条校コーチ陣受験の思い出②

IKUEI個別学院西条校には多くのコーチが在籍しており、塾生の勉強面でサポートをしています。そんなコーチ陣にも、当然受験生時代があるわけで。

今回は、コーチ陣が中学生・高校生だったころにタイムスリップしてもらって、受験生時代の思い出をつづってもらう企画の第2弾です。現在執筆中の先生もいるので、近いうちシリーズ化になります。

IKUEI個別学院西条校元塾生講師M先生の場合

私は高校入試を選抜Ⅰで、大学入試をAO入試(2020年から総合型選抜へ名称変更)で合格した。合格のために私が行ってきたことを述べたい。

選抜Ⅰの入試では内申点と小論文、面接が行われた。
選抜Ⅰ合格に必要な内申点は選抜Ⅱ合格に必要な内申点よりも高いため、中学1年生の時から学校のテストで高得点を取れるように日々努力した。
小論文は理系の内容が出題されるため、学校や塾で過去問を取り寄せて問題をひたすら解いた。面接は、志望理由などの普通の質問に加えて、理系の内容が出題されるため、学校での面接練習のほかに理系のニュースをテレビや新聞などで頻繁にチェックすることも行った。

AO入試では、出願書類とセミナー受講によるレポート提出、面接、センター試験が行われた。
出願書類については、高校入試で評価の対象でなかった志望理由書が直接点数化されて評価されるため、学校や塾の先生に添削をしてもらい、誤字脱字や文法ミスをなくして自分の人とは違うオリジナルのエピソードややりたいことを前面に押し出すように書いた。また、英検2級以上を持っていると加点されるため英検2級を取得した。
セミナー受講によるレポート提出については、過去問を取り寄せて問題をひたすら解いた。面接については、面接官が志望理由書を見て気になったところなどを質問してくる形式であるため、学校で面接練習を繰り返し行い、練習で聞かれた質問に全て答えられるように質問を全てノートにまとめて後で見返せるようにした。

センター試験(2020年度から大学入試共通テスト)については、一般試験でのボーダーラインに比べて低いものであるが、ここで落ちてしまうと全ての努力が無駄になってしまうため、最後まで気を抜かずにセンター試験に臨んだ。

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