大学受験への道～IKUEI個別学院西条校コーチ陣受験の思い出④

IKUEI個別学院西条校には多くのコーチが在籍しており、塾生の勉強面でサポートをしています。そんなコーチ陣にも、当然受験生時代があるわけで。

今回は、コーチ陣が中学生・高校生だったころにタイムスリップしてもらって、受験生時代の思い出をつづってもらう企画の第４弾です。シリーズ化になりつつあります。

IKUEI個別学院西条校人気講師A先生の大学受験の思い出

私は私立の自称進学校に通っていましたが、学校内では成績はあまり良くありませんでした。

高校一年生の時、このままではいけないと思い、一から自分のペースで学習できる塾に行って、勉強していました。最初は部活との兼ね合いがうまくいきませんでしたが、高校２年生になると周りも本気モードになってきていて自分も頑張ることができました。
また、受験には勉強以外のことも大切なことがあると思っていて、それは受験する日程や科目について調べることです。

国公立に行きたかった私ですが、国語がどうしても伸びませんでした。しかし、とても数学が得意だったのでそれを活かすことができる受験スタイルを探しました。
そして筆記試験は数学のみ、あとは口述試験で合否が決定する広島大学のAO入試（現・総合型選抜）を見つけました。

そして私はAO入試で広島大学に合格することができました。もちろんセンター試験を受けて二次試験を受けるという王道スタイルも検討していましたが、しっかり調べて志望校に受かることができてよかったと思っています。
みなさんも勉強だけでなく少し受験のことを調べてみるのも良いと思います。