2022/03/18
公立高校入試・第一志望高校合格が最大目標であり、使命です。
塾生たちが目指す第一志望高校の合格を手に入れるのが、IKUEI個別学院の中学部の最大にして唯一の使命です。
中学生の指導は、すべての授業・カリキュラム・特別講座がこの使命に向かって行われます。
通常授業、定期テスト対策、模擬試験の実施、受験生入試対策講座、各季節の講習会など、あらゆる教育活動が、第一志望高校合格への道しるべとなります。
・授業は予習型。受講教科以外のチェックテストも実施
・定期テスト2週間前から自学演習。1週間前からは提出物チェックも
・模試の実施で実力をチェック
・中3は豊富な受験イベントで徹底して入試対策を実施
定期テスト対策
その中でも、私たちがとくに重要視しているのが、定期テストです。
公立高校入試では、当日の得点のほかに、学校の成績をもとにした内申点というものが存在します。
内申点を決定する要因はいくつかあります。その中で、もっとも大きなウエイトを占めるのが、定期テストの点数です。
IKUEI個別学院西条校では、この定期テストに照準を定めて、さまざまな方法で高得点に導けるように塾生に勉強してもらっています。
通常授業にて
普段の授業は、基本的に学校の進度よりも少しだけ速いペースで進み、学校の授業が「2度目の授業」となるようにします。
このとき、教科の内容だけでなく、単語の覚え方、正しい計算のやり方、ノートの取り方に至るまで、改善すべきポイントを1つ1つていねいに見直します。
同時に、授業前には前回までの復習のために小テストを行います。何度も記憶をよみがえらせることで、知識の定着を図ります。
成績が上がらない最大の理由は、「あたりまえのこと」が「あたりまえ」にできていないことです。
今不足している習慣を見つけ、それを見直す。「自分で習慣を改善することができる」ことが、成績を上げるポイントです。
受講教科以外の教科は、課題プリントや学校のワークを毎週チェックして、苦手箇所を確認します。気になる生徒には、授業外で補習を行うこともあります。
テスト対策強化期間にて
定期テスト2週間前からは、テスト対策強化期間です。
ここでも、個別指導の強みを生かし、学習の定着度合いや生徒・保護者の要望に応じて、対策の方法を変えています。
授業外で塾に呼んで強制的に勉強してもらうパターン。対策プリントを準備し、自宅や自習室で解いてチェックするパターン。相談の上で完全に本人にやり方を任せるパターンとさまざまです。
定期テスト1週間前からは、提出物チェックを始めます。
実力アップ対策
第一志望高校合格のために、内申点とともに重要なのが、当日に得点するための実力アップです。
定期テストのためだけに勉強するだけでは、実力を十分にアップさせることができません。入試には、定期テストよりも二段階・三段階上の複雑な設問が用意されています。
これを突破するためには、知識を別の単元とつなげ合わせたり、より深く説明できるようにしたりする必要があります。
春期講習会・夏期講習会・冬期講習会
中学生は全員、春休み・夏休み・冬休みの長期休み期間を利用して、この時点の総復習をします。
総復習といっても、ダラダラとすべての単元をやり直すのではなく、チェックテストをして弱点をあぶり出し、各生徒の強化ポイントを作り上げます。
これをもとにして、指導方法を決定します。扱う内容、指導スタイルや時間帯など、すべて生徒の強化ポイントに合わせて変えていきます。
入試対策イベント
中学3年生は、志望校への実力アップはもちろんのこと、
受験生としての意識やモチベーションの向上を図り、
毎年多くの塾生が第一志望校に合格しています。
単科集中講座
夏期講習会と冬期講習会の期間中に開講する講座です。
朝から夕方まで、1日ずっと問題を解き続ける講座です。
入試対策講座
運動部の活動がひと段落する9月から、週1回のペースで行う演習講座です。
公立必勝講座
選抜Ⅰが終わった2月から、入試直前まで、時間配分などを意識した問題を解く講座です。
模擬試験
中学1・2年生は各講習会の最後に、中学3年生は約2か月に1回、外部の模擬試験を受験していただきます(中学1・2年生は希望制)。
⇒ 入塾にかかる費用はこちらです